「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。
本日は、大事な知識です。相互理解が進まないとビジネスのうえでも、生き方も苦痛ばかりです。
抽象のハシゴを降りていく
話し合い、話しこみ、時間をかければよいというものではない。
話が合わなければ時間のムダになる。
話が合わないのは、『相互理解』が進まないためだが、その理由の多くは'' ことばが空回り ,,していることからくる。
ことばの空転は、おおむね抽象的なことばのやりとりから生まれる。
意味論の考え方によると、ことばは抽象化するほど '' 非現実的 ,,となり、話が合わなくなる。
逆に抽象のハシゴを降り、具体化するほど合意に達やすいという。
具体化するほど話はまとまる
具体化とは、例をあげ、数字をあげ、日常用語を用い、わかりにくい所は繰り返す等の努力である。
話の中で「それは例をあげるとどうなるのかな」と相手に求めるといい。
話が上手で、わかりやすい人ほど例のあげ方がうまい。
「人の見て法を説け」とは相手のレベルに合わせて、具体例をあげ、わかりやすく話せということである相手のよく知っている、なじみ深い例をあげて話すと、よくわかってもらえる。
そのためには、ふだんから相手がどんなことや『物や人に関心を持っているか』を調べておくだけの準備
努力が要るのである。
♡ 数多くの人と接し、自分自身の観点ではなく、相手をどう変えることを望みたいのか、また相手がどのレベルなのか、とこがカウンセリングによりわかってくるものである。
何をどうしたらいいのか!そこが相互理解が進まないためにことばが空回りしていることからくるのである。
仕事も生き方の一部である。家族との関係も変化してくるのである。
昔、上司にいわれたことばを思います。
「仕事で活躍できる人は楽しみを覚えることだよ」とよく教えていただきました。
なぜなら、人間だからね!そして人間探求こそおもしろいものだよ!そして時代の変化を感じ進むことだよ!ただ、自分の軸、仕事の軸を持ち柔軟に考えることが大事。変化する時間だからであるからです。
ぜひ、悩んだらお電話でお問い合わせください。
わたくしの仕事です。よくなっていただけることを学ぶ!大事です!
それでは、毎月頑張ってる生徒は、前進しております。目に見えております。すごい!
あなたは、つまづいても立ち上がれる人ですよ!って応援してます。
本日も、何かを感じ、前向きに元気を!読んでいただきありがとうございます。