強い人…「心の強さの条件」とはなんだろうか?
おはようございます。本日からは、意識を変えて「お仕事にまい進!」!!
先見力をどうして身につけるか。
時代の流れの方向を見きわめることはリーダーの意識改革に不可欠な項目だが、その先見力を身につけるにはどうしたらよいだろうか?
先見力強化法の主なものをあげてみます。
◎ 時代は需要であり、需要は人間の心だから、先見力とは人間の『深見力』ということ。
◎ 人間として手近につかめるのは自分だから、自分のやりたいこと、ほしいものを深く自省すると未来の
需要が見えてくるはずである。
◎ 先見力は、未来を占う面もあるが、未来にこういうものを実現したいという『意志力』でもある。
つまり、語呂合わせのようだが先見力が濁ると『宣言力』になる。
◎ こうしたい、こうしてみせようという皆の『決意』、その宣言が現実のものとなると考えるのである。
◎ 先見力は後見力でもある。これは歴史はくり返すという考え方である。
二度あることは三度あると考える。そのためには歴史を深く研究すると時代の方向が予測できると
考えるのである。(外挿法ともいう)
◎ 遅れている国や社会は進んでいる国にあこがれる。遅れている場合は先進国を学ぶと、やがてそれに
近い社会が明日の姿と考えることができる(時差比較法ともいう)
♡ 歴史には、いろんな人、物、金というように現代も同じようなことを考えられる。
不思議なもので、『歴史は今を語る』そして未来を見ているとわたくしも何十年前は歴史というものに
あまり興味を持たず、先進国ようなことをあこがれておりました。
しかし、わたくしが人の上に立つとき、社長に「これを読んで見ろ!」という一冊の本を今も忘れません
きっと、わたくしに教えたい!そして学んでみろよ!ではなかったかと感謝しております。
わたくしの仕事は『先取りの仕事』でしたが、なぜ?と思いましたが、そこに人を育てるための答えがいくつかあったことに気づきました。多く語らない社長でしたが、わたくしに足りなかったのは…
まさしく、学ぶ力だったのです!
さて、本日はこれから前に進もうと努力していらっしゃるリーダー研修にいってまいります。
皆様も、サァー進みましょ!