企業は、「研修」によって人材の力にスイッチでしょう!
おはようございます。お暑いですね!暑さも少しづつ…秋に近づいてきます。
では、本題にまいります。
しつけ教育は、きわめて大切
しつけ(躾)教育というものは、昔は家庭で '' 仕込む ,, ものであった。
ところが今は、家庭でも学校でも、『しつけ教育』はお寒い限りで、やむなく企業経営では
新入社員に一から教え直している現状です。情けない話である。
しつけが悪いと、その会社の全体や製品の質まで疑われるのだから、
'' しつけ教育に大変な力が入るのも当然といえよう ,,
しつけは躾と書くように、しつけの良い女性はとても美しく、しとやかに見える。
しつけは『しつづけ』を縮めたことばだというぐらいで、リーダーがOJTで根気よく、繰り返し教え、無意識のうちに条件反射的に正しい行為ができるようにするのが、コツである。
■ しつけは、まず挨拶(あいさつ)、次は敬語、そして4Sである ■
あいさつ、敬語、4S
あいさつ(挨拶)は禅からでたことばで、人に近づく時のエチケットである。
昔は目下の者が目上より先にするならわしだったが、民主的な現代では、'' 人間関係の潤滑油 ,,として
気のついた方から先に声をかけるようになった。
頭を下げて挨拶するにも、最敬礼、普通のお辞儀と、会釈(目礼)の三通りある。
それぞれ、ていねいに教えることが大切である。
♡ 本日も読んでいただきありがとうございます。大切なのは、質を下げることは何事にも教育です。
家庭、学校でもしつけ教育がされないのは、企業でお寒い限りです。
挨拶ができない子供を育てているのも大人の品位、品格です。日本人は素晴らしい!
あいさつという、最大の武器を持っているのに '' もったいない ,, !ですよ。