初心不毛…さて、社会人の皆様へ
アナログというのが、現代は必要ではないでしょうか!
むしろ、実際わたくしが現実に実感しております。若い社員たちは、それがないため苦しんでいることに
気づきました。情報という新しい発信に疲れているのです。
意外に、正直に社内では言えないと思っているのでしょうか!それと同じ向き合って話す時間とチャンスを得られないのも現状でしょう。人間です。人です!
知っているつもりでも、忘れている育てるコツ!
継続は力なり、育てるコツは『コツコツ』
「継続は力なり」というすばらしいことばがある。
天才と秀才は違い、天才は鈍才の徹底したものだという考え方がある。
天才は秀才が '' できない ,, といって通り過ぎたあとに立ち止まり、秀才の掘った穴を、もっと深く
コツコツと掘り下げると、世の中を驚かす大発見となるのだというのである。
凡才が秀才に勝つ秘訣はこれ!
'' 兎と亀の有名なお話し! ,, にあるように、いくら才能があっても怠ける秀才より、コツコツとたゆみなく精進を続ける鈍才、凡才の方が結局は勝つのである〉
一つの目標、テーマを決めて、毎日休みなく、コツコツと勉強を重ねれば、必ず10年たったらその道のプロになるといわれる。
リーダーは、メンバーの一人一人に、その人にふさわしい目標を立てるように指導し、コツコツの継続の
「努力」を励まし続ければ、メンバーはそれぞれの道のプロとなり、リーダーは大いに感謝されるに違いない。
■ 幸せは「仕合せ」であり、仕事を為しととげた悦びをいうという説もある ■
自分でもよく、ここまで登れたものだと感心し、心の底からの悦びを味わえる人はしあわせである。
♡ 人生を登山にたとえる話が多いが、もっともなことだといえよう!
わたくしは、現在、やはり研修の現場では経営者はもちろん、リーダー自ら学ぶことに
やはり、改めて気づき、仕事の能率向上、そしてお客様に喜んでいただけるように努力している企業は
大きい、小さい、関係なくお客様が増えて、社員が伸びております。
わたくし自身が、なんと凡才、鈍才だったわたくしをコツコツと育ててくださったのも会社の社長と上司
そして、わたくし自身も育てられ「継続は力なり」に感謝しております。