『 質問を1つ・・あなたへ 』 ー 自分の変え方 ー P・5
おはようございます。台風の影響は、とんでもない災害に及んでおります。
皆様もお気をつけて行動しましょう。冷静な「判断」が必要です。
わたくしは、講師歴が長いのでいろんな状況に遭遇しております。それが今、経験となって行動や
スケジュールの取り方、判断を冷静にとらえております。少々のことではへこたれません。
全国を飛びまわり、見物は中々できませんでしたが行かない日本はありません。
冷静な「判断」と知恵を教えていただきました。それが講師の仕事です。
もちろん、家族に何があっても行きます。講師としての「基本」です。
さてさて、本題にまいります。
リーダーはメンバーと共にある
リーダーシップはメンバーシップと表裏一体をなすことにある。
メンバーシップは、リーダーシップを指導力とするならば、「協力性」「協力度」ということになる。
メンバーはまたパートナーでもある。パートナーは協力者である。
協力者であるならば、何かにつけて相談をもちかけ、知恵を借り、協議するのが『礼儀』である。
よほど緊急のことでない限り、相談をもちかけて知恵を借りる方が、ずっとうまくいきます。
「人に聴くより良い知恵はない」のである。
「三人寄れば文殊の知恵」
少し・・こんなことを教訓を!
みんなで協議するとお釈迦様の弟子の中の最高の知恵者だった「文殊菩薩」と同じか、それ以上のすばらしい知恵が出てくるというのだから、人の知恵を借りないのは愚かなことといっても過言ではない。
どんどん発言を誘導することも必要である。
「それは面白い」「良いアイデアじゃないか」もっと続きを話して欲しいと、タイミングよく合の手を入れる話ははずむんです。
◎ 話すほどに、聴くほどに、『良い知恵が出てくる』!こんな素敵なことはないですよ!
話し、聴く、聞くこのコミュニケーションが今不足しているのではないでしょうか!
上から目線では、何も「知恵」も発想もアイデアも発信できませんね。
それでは、また…お気をつけて下さいね。 新潟より・・♡