『 戦艦 大和 』から届いた。 一通の手紙・・
お元気ですか!一歩づつ「春の香り」に近づいて・・
先日の「コラム」にて・・
わたくしの父がこの世から旅立ちました。なんと昭和初期の生まれの父ですから、わたくしにとっては
現代の父親像ではない '' 地震 雷 火事 親父 ,, 今となっては子供達にはわからないことばでしょうね!
ただただ「怖い!」しかし怒ったり、たたいたりがない父親でした。
父親の「威厳」でしょうかね。ただ家のことは、母まかせゆっくり話せたこともありませんでした。
しかし、この何年か「かわいい・・少年のような人ではなかったのではないでしょうか⁈」と思えました。
また、母親も強くなったのでしょうね。
家に帰ると「笑顔で何かなかったか?」それだけのことば・・わたくしが幼い時。
最後は、「ありがとう」のことばを残し・・孫の幸せを願い旅立ちました。
手紙に書き残したことばは「いつも一緒」!手紙などわたくしに書かない父が日々送ってきた手紙!
本日は、なぜか日本女性の強さを生きて「少年のように生きた父親」!
日本の女性は、「世界一」支えた、そして何も言えないほどいろんな人生を残した証がまた一つ去って逝きました。
わたくし達日本女性は、今一度考えなければいけないテーマではないでしょうね。
いつも言っていたことば・・「 血は水よりも濃いと・・」