「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。
大震災より2年8ヵ月経ちました。本日で・・お寒くなりお身体大切にして下さいませ。
お亡くなられた方には心よりご冥福をお祈りいたします。
さて・・本題に!
【 上司に「ご苦労様」とはいわない 】
外出先から戻ってきた同僚や上司に対しては、「お疲れ様でした」「お帰りなさい」と一言かけましょう
ねぎらいの言葉をかけるのは、社内の人間関係をスムーズにする上でも大切なことです。
ところで「お疲れ様でした」と似た表現に「ご苦労様でした」というのがあります。
あなたは相手によって、このふたつの表現を使い分けていますか?
「えっ?何のこと?」と思った人は、今後は気をつけましょう。
「ご苦労様」は、目上の人に使ってはいけない表現。
もともとは殿様が家臣に向けて使っていた言葉だからです。上司が部下に対して使う言葉なので
それを上司に向けていうのは失礼にあたります。
「お疲れ様」も同様です。「世話になった」と部下をねぎらう言葉であって、目下の者が目上の人に対して使うのは不適切です。
◎ このように、意外に知らないまま教えている場合があります。
日本は、「歴史の国」もちろん他国にもありますが、文化を知り、歴史を知り「言葉」という
日本語として、また日本人としての言葉は大切にしたいものです。
◎ 所在、作法のうえでも「ふるまい方、言葉」は大切な'' もてなす心得です ,,
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