「世代を越えた育み…!」ー ルリコの部屋より~♪
おはようございます。「お元気ですか!」
◆ 企業に必要不可欠なマネジメント!
最近は、「上手く部下を育てられない」要因がある。それは、なぜかというと「嫌われたくない」という
「叱り方」がわからなくて、中間管理職としての非常なストレスであることは過言ではない。
「叱る」というのはパワーのいる仕事である。叱る言は相手の成長や改善が不可欠な必要条件であるのですが
近頃は「パワハラ」と言われている難しさもあり、上級中級管理職も常に「ストレス」を感じながら部下の
面倒も抱え、「損な役割」として認識されているのである。
その中で、「ゆとり世代」の社会参加を踏まえ、今まで親、教師にきちんと叱られた事がないのも社会環境になっている。
そこが課題であるのだ。
最近は、「叱らずに伸ばす人材育成」などというマニュアルもあるようだが、気づかず繰り返しているからだ
時折、「やめてしまうと思うと叱れなくて」という組織の上級の方に会う。
中間管理職の方々にはわたくしは、こう答えます。
「部下を想うからこそ叱れる」のです。それが正しいのです。叱るということはパワーがいる仕事です。
だからこそ、あなたを「信頼」して真剣に同じ目標を目視することではないでしょうか。
皆様、もう一度「若者」に勇気を!