『 上司に相談するときの常識 』・・コミュニケーション

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇/人材育成

おはようございます。
本日から10月・・今年も後2ヵ月ですね!
あららー!!アッという間です・・

さてさて・・『上司に接するときの常識』コミュニケーションとは!

◆ 相手を立てる気持ちが大切

仕事では年齢も立場も異なる人と接します。学生時代と大きく異なるのが、上司や先輩など、上下関係がはっきりしている点でしょうか。
上司とは「敬意」を持ってつき合うのがマナーです。

話をするときは「敬語」を使い、仕事中でも、呼ばれたら返事をして仕事を中断して上司の席ヘ向かいます。
必要以上に「萎縮」することはありませんが、相手を立てる気持ちは忘れてはいけません。
それは終業後のつき合いの席でも同じです。就業時間外のつき合いなので、堅苦しいふるまいは必要ありませんが、「礼儀」をわきまえて接しましょう。

◆ 積極的な態度を見せていい

あなたの仕事ぶりを、上司は常に見守っています。
任された仕事は責任を持ってやりましょう。「いわれたことをいわれた通りにやる」のが基本ですが、余裕があるときには先輩の仕事を手伝ったり、やりたい仕事があったら自分から申し出るなど、積極的な姿勢を見せるのも大切です。

◆ 恐れずに頼ればうまくいく

忘れてはならないのは上司は怖い存在ではなく、頼れる存在であるという点です。
わからないことがあっても「こんなことは上司には聞けない」などと思わず、上司に相談してみようという気持ちを持つほうが「トラブル」を起こしません。

是非こちらもご覧下さい!
http://www.worldkikaku.jp
企業向けとクリックして下さい!

是非ご相談をお気軽に!!

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

村山るり子プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

村山るり子
専門家

村山るり子(キャリアコンサルタント)

ハート栽培

キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

村山るり子プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼