《ことわざ》・・・少しでもお役にたてますように。
おはようございます。
「コラム」を読んでいただきありがとうございます。
本日は、ちょっと・・いがいに⁈ そんなことも?と「生きる力」になってもらいたい!
【 明日の百より今日の五十 】
不確かでわからない明日のことをあてにするより、少しでも今日確実に手にできるほうがよいということ。
【 朝の道を聞かば 夕べに死すとも可なり 】
朝に正しい人の道理を聞き、それを理解できたとしたなら、その日の夕方に死んだとしても悔いはないという意味。
♡ こんなことを・・
若い頃は、徹夜も平気だったのに、今では少し無理をすると、何日も疲れが残ってしまいます。
以前はすんなり記憶できたことも、今ではなかなか覚えられなくなり、覚えてもすぐ忘れてしまう。
人は、誰でも、年を取るにつれ、それまで難なくできていたことが徐々にできなくなっていく。
しかし・・
一方で、「齢(よわい」を重ね、さまざまな経験を積んでいくなかで
分かるようになったり、見えるようになったりするものも増えていく。
だから
今になって「はじめてできる」ことも、たくさん生まれてきているはずである。
「できる」、できないと『一喜一憂』することはない。
食べ物に「旬」があるように、 「人間の人生」にも何かを行うに『最適』の時期があるのではないか!
そうしたその時どきの自分にとっての「旬」をとらえ
今だからこそできること、今しかできないことを逃さず、それに「精一杯」取り組んでいくことが大切なのであろう!
そこから、それまでできないと思っていたことを『可能』にする
新たな力が湧いてくるにちがいない!!
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