『 忘れないで下さい!』・・故事ことわざを
こんにちは。朝晩は涼しい風がもう、『秋』ですね!
よーく聞くことばがあります。
それは
「ほら、おはよう」って言ってるわよ!です。
なんと、大人のおばあちゃんですよ!教えることをしなければいけない「孫」に・・
子供に「おはようございます」というと、自分が『挨拶』をせず
「お孫さん」に、
ほら、「おはよう」って言ってるよは、 いけませんねー!
『親』の背中、行動、言動は『鏡』です。
今、それができないのに、やれてないのに『言うだけ』!いけません。
『親』は子の鏡、『子』も親の鏡!
親を見れば「子」を見なくともわかる。
「子」を見れば、親が見える。と聞かされました。
まさに、いくつになっても「気」づかないこの時代!あまりの『今の豊かさ』に
大切な大人が「躾」を忘れているのでしょうか?関係ないのでしょうか?
◇ まず、『大人』が気づかないでは、子供達は知ろうともしないのです。
さて・・先日『暦』を知りましょ!の『秋の七十二候』を・・
八月二十三日~九月六日・・《 処暑 》
すでに蝉の声のよわさに、もののあわれを感じます。
秋雨前線や台風の声が聞こえはじめて、肌にあたる雨に冷たさを感じて
ハッとする季節感です。
◎ 『大人』が見本です。
子供は、『大人』にがっかりさせては何も言えませんね。
○○っていってたよ!ではなく、先ず自分からですよ。
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