(苦)難が有るなら
あなたは、
この人には、話が伝わるけど
あの人には、話が伝わらない、
そんなことありませんか。
または、人と話す時、緊張してしまい
相手とうまくコミュニケーションが取れなかったりすることはありませんか。
色々な理由がありますが
それらの解決策のひとつとして、
「相手の利き言葉で話す」 のです。
人には、「利き手」があるように、
「利き言葉」があるのです。
例えば、握手したいなら
相手が右手でだせば、
あなたも相手と同じ右手を出すことで握手ができます。
コミュニケーションも同じだからこそ円滑に進んでいきます。
相手と「同じ」が大切なのです。
相手の利き感覚とか、利き言葉とか言われると
なかなか難しい、と思われるかもしれませんが、
実は簡単なことから意識することができます。
「同じ」を探すのです。
例えば、あなたがアメリカ旅行中のバスの中で
横の席になった人が、
同じ日本人で、出身地も同じで
趣味も同じだとしたら、
相手に親近感が湧いて話しやすくなると思います。
このように、相手との共通点を探していきましょう。
ただ、「同じを探さなければ!」と、
真剣になりすぎ、怖い顔になってしまうと逆効果になります。
自分がリラックスすることが前提です。
相手と「同じ」を元にし、会話をしていくことで、
相手との距離が縮まり、スムーズに会話が流れ始めます。
是非、行ってみてください。