安全靴で外反母趾や内反小指になる?
運動不足や病気や怪我が原因で足の筋力や機能が低下すると、体を支える土台である足骨格が不安定になり、足や足首、そして膝関節等にも悪影響を与えます。
「老化は足から」と言われるように、足が弱ると立ったり歩いたりという基本活動のバランスが崩れ、足裏の痛みや足首や膝の痛み、腰痛などの要因となり、その痛みがさらに活動を制限してロコモーティブシンドローム(運動器症候群)や生活の質の低下に繋がるという悪循環が始まります。
ここ最近、ロコモーティブシンドローム(運動器症候群)が一つの要因となり、寝たきりに至る経緯や可能性が指摘され、その予防の一環として自立を支える足の健康を取り巻く環境の見直しが、国民保健の重要な課題となりつつあります。
当相談室では、解剖学的見地から足をサポートする「健康靴」を筑波大学や福岡県立大学、国内靴メーカーと共同開発したうえで、「ドイツ整形外科靴技術」に基づいたオリジナル健康靴の調整加工販売を行っています。
「足のカウンセリング」(所要時間約50分)で一人ひとりの足や靴の悩みに対して、足骨格や関節の状態、筋力や関節の可動域等を調べ、個々の足をサポートする「健康靴」やインソールを製作(所要時間30~40分/但し特殊加工の場合を除く)いたします。
「足のカウンセリング」をご希望の方は予め日時をご予約のうえ、ご来店下さい。
ご予約TEL.045-989-4807
「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
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