足に合う靴が欲しかったのに、目に合う靴を買ってしまうという矛盾

靴がお洒落の一部であることは否定しませんが、足の健康をサポートする靴とお洒落な靴が一致し難いことも否定できない事実です。

当相談室にご来店される方の足元を見た時、パンプスを履いていらっしゃる方の多くが、足に合うパンプスを探しておられます。

スニーカーを履いていらっしゃる方の多くが、足が痛くならないスニーカーを探しておられます。

当たり前の事なのでしょうが、それぞれの好みに応じた足に合う靴を探しておられるのだと思います。

ところが、「足のカウンセリング」によって足のトラブルの原因を探っていくと、多くの場合、ご自身の好みの靴が足本来の機能を妨げ続けた結果、足のトラブルに至っているのです。
「足に合う靴が欲しい」と思っているにもかかわらず、実際には目に合う靴を購入してしまい、足に合わないと悩み続けている方が多いのが現実なのです。

足が痛い！靴が合わない！その原因を探ることで見えてくる現実を認識する事が、足に合う靴と巡り合う結果に繋がるのだと思います。

「足と靴の相談室」ロビンフット長津田　http://www.robinfoot.co.jp/
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