安全靴で外反母趾や内反小指になる?
左足首と足底にテーピングを施してジョギングシューズを履き、足を引き摺りながらご来店頂いたご婦人。
テーピングと包帯を足首に巻いているので、靴が履き難くなってしまったらしく、靴紐をユルユルの状態にして履いておられました。
「足のカウンセリング」の結果、両足ともに回内足でしたが、左足の回内が非常に強いので、アンクルブーツの健康靴でサポートするしかありません。
「わあ、やっぱりこんな靴になっちゃうのね・・・。」と少しがっかりした様子のご婦人。
「見た目に合わせて靴を選択しても、痛くて歩けないのでは意味がありませんからね・・・。歩くのが快適になれば、きっとこの靴が気に入りますよ。」と私。
簡単なサポートを組み込んだテストシューズを組み立てて履いて歩いて頂きました。
「ああ、とっても楽に歩ける。」とご婦人。
30分後、出来上がったばかりの健康靴に履き替えて、ご婦人はお帰りになりました。
「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
30min.http://30min.jp/place/918275
濱ともカードhttp://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/hamatomo/
Twitter https://twitter.com/RobinFootOguro