足の痛みと履きたいデザインの狭間に揺れる女性の気持ち・・・
「膝が痛い、足首が痛い、足の裏が痛い」
外反母趾や扁平足、また、片麻痺やリウマチや変形性股関節症等が原因による足の障害をお持ちの方が、一般の靴店で既製靴を頻繁に買い替えたり、様々な足の健康グッズを購入しても、良い結果が得られずに悩み続けていたという経験談をよく伺います。
一般的に、足のトラブルや靴が合わないと感じた場合、「足」と「靴」の関係を詳細に調べて原因を明らかにする機会がないため、良いと思われる対処や道具に頼ってしまう傾向が強いようです。
従って原因が曖昧なまま、対処だけを繰り返して、根本的な問題の解消に至らないという結果になってしまうわけです。
足のトラブルは病気や怪我が原因の場合、生活習慣が原因の場合、またその両方が複雑に絡み合っている場合など、実に様々です。
筋力の低下や骨格の歪みの原因と程度を調べ、適切なサポートを施す事こそ、快適な歩行を支える健康靴に課せられた役目であり、そのための指針こそが「ドイツ整形靴技術」なのです。
痛み止めや湿布を施しても、足に掛かる負荷を受け止められずに不安定な歩行を続けていれば、炎症や痛みが繰り返されるばかりです。
「加齢」のせいにするのは簡単ですが、それでは何の解決にもなりません。
生活習慣を見直すことで「加齢」に対する適切なサポートと機能回復が達せられる事も多いのです。
「足と靴の相談室」は、足のトラブルの原因を明らかにすることがスタートラインであり、トラブルをサポートするための履き物を製作して提供する事が目的なのです。
足のトラブルの原因を追究してサポートすること、原因になる生活習慣を改めることが「加齢」や「運動不足」から「健康」を取り戻すための重要なポイントなのです。
「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
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