安全靴で外反母趾や内反小指になる?
子供の頃からアスファルトの平らな舗装路を歩き、履く靴は柔らかなスニーカーばかり・・・。
足の裏に集中するというバランスセンサーが、多様な地面からのストレスや路面情報を受けとる機会に乏しい生活が続くと、バランス感覚が未発達のままになるケースが増えるらしいとの調査報告があります。
すぐに転倒する子供や歩くのが苦手な子供が増えていると言われています・・・。
また、特に女の子に増えていると感じているのが、XO脚です・・・。
下の写真のような脚が代表的な例です。
左の写真は20代の女性、右の写真は12歳の女の子です。
多くの場合、カカトの骨が外反し、足首が内側に倒れています。
つま先が内股気味に体の中心を向いて立っている姿も良くみかけます。
やはり、成長期の足に適度なストレスを与え、バランス感覚や筋力を鍛えて、しっかりと自立ができる足腰を育む体育を考えていくべきなのでしょうね。
スラリとした真っ直ぐな脚こそ、美容と健康の象徴のような気がします。
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