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小黒健二

足の健康を守る“足と靴のアドバイザー”

小黒健二(おぐろけんじ)

有限会社ロビンフット

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コラム

市販のインソールとの違い

足と靴

2011年7月17日 / 2014年7月17日更新

「市販のインソールとお宅の健康靴はどこが違うの?」という質問がありました。
一口に市販のインソールと言っても、作りも素材も目的も、それぞれに様々な違いがあります。
ツボ押し効果で疲れを取るとか、マッサージ効果を謳うもの、足のアーチを支える効果を謳ったもの、クッション効果を謳うものなど多種多様です。

私達が基づく考え方は「ドイツ整形外科靴技術」であり、その目的は、足の骨格を安定させることによって痛みを軽減し、歩行を楽にして運動効果を高め、自立した生活を足からサポートすることにあります。
靴もインソールもそのために最大限の効果を発揮できるようにと、筑波大学や福岡県立大学の先生方の協力を仰いで設計開発されました。
靴もインソールも、日本人の足のデータを基礎に、日本人の標準的骨格、特徴を考慮したものに仕上げました。

もちろん、すでに足に痛みやトラブルを抱えている方には、標準的インソールでは個々の足に見合うサポートはできません。
従って、「足のカウンセリング」で痛みの原因や骨格の歪みや筋力の低下の程度を調べて、それぞれに適したサポートを調整加工しています。
靴はインソールによって支えられた足をインソールと共に安定的に支える役目を発揮しなければなりません。
インソールがきっちりと適合する靴があってこそ、インソールの効果が最大限に生かされるのです。

市販のインソールを市販の靴で使う場合、インソールと靴の適合性は考慮されていない場合が多く見受けられます。
また、タイプが違う市販のインソールを2枚重ねで使う方がいたり、市販のインソールに市販のサポートパーツを組み合わせて使っていたりするケースも見られます。
足の痛みや疲労の原因をよく分からないまま、よかれと思って市販品の組み合わせだけで対処をする場合、全ては自己責任を伴う行為なのです。
また、インソールと靴の適合性が悪く、期待した効果が発揮されないといったケースも目立ちます。

足のトラブルは「足のカウンセリング」で原因を詳細に調べることこそが、最も基本的な目安だと考えます。

「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/

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