石材店の役割とは何だ? 勝先生のセミナーから考える 鳴本石材店春の展示会
今年に入って同業の方から頂く講演のタイトルに多いのが
小さな石材店だからできる事や小さな石材店のあり方
そういったものが増えてきました
さてさて
そもそも小さな石材店の定義って何でしょう?
私の考えている石材店は
地域にある程度の期間、営業をしており
石材の知識や技術があり
家族+営業や職人、事務を合わせても10人程度以下の会社に設定しています。
昔からの石屋さんてそんな規模感が多いですから
特に親子でというところも今は多いので
その点にも注目してお話ししています。
ちなみにわが社は
私以外に
現場社員(職人)2名
事務交代で2名
霊園管理のパート2名
営業はおりません
いろんなことやっているからもっといっぱい人がいると思ったとか言われますが
この人数で動いています。
似たような規模の石材店はいっぱいあると思います。
特に営業社員がいなくてどうなの?みたいなことも言われます。
結構外出てますからね
来週も4日間出張です(講演2か所)