お墓をつくろう 店舗のない石屋さんてどうなんですか?
最終話です。
消費者が求める「コト」ですが一番必要とされているのが
想いでとして残るもの
のちのちまで楽しそうな経験や体験だそうです。
さて、お墓の仕事に落とし込んでいくと
後々までのお付き合いという表現だけ考えると
つらい経験をしたときに行くのが石屋さん。
だからできないではなく後々のそのピンポイントではないポイントに何かをこちらからアクションしていくことが大切そうです。
「困ったときに助けてくれる」とお客samaには言ってはいただきますが、私たちはそれを仕事としているのでそこに胡坐をかくわけにはいかない。
なので、やるべきことはそう、お悔やみ事以外の所に「コト」を起こして本当の意味での繋がりを作ることが大切そうです。
今年のテーマは繋がり
今までやってきたことをさらに深堀し、のちのちまでというよりはいつもそばにいる石材店として認識される努力をします。