お墓をつくろう 弊社で最近人気のインド材 M10
今回のテーマは非常にナーバスです。
大手さんもいれば地域の店もある。
鶏が先か?卵が先かというところですが。
もともと仏壇店であったところは店頭に石を置き、下請け工事の石屋さんに投げているところは多いです。
石屋さんが仏壇を置くようになった店は同業ですけどよくわかりません。
地域レベルの大きな店は除くと、どちらかというと本業が厳しくなる中で一緒に販売すれば利益もより取れるといった感じで二兎追うものは・・・といったように見えます。
確かに供養商材ですから一緒の方がお客様もわかりやすいかもしれませんが、それぞれを専門的に極めている方が良いように思えるのは私だけでしょうか?
仏壇店に限らず異業種が石材業に参入していますが、異業種ほど切り替えは早いのでいつまでその仕事を続けるのかという疑問にもなります。
終活という言葉がにぎわいシニアを対象にしているものが増え、いわゆる終活ビジネスといわれることで一気にさまざまな産業から参入してきたと思います。
お墓を売るというスタンス、あくまでも売るのです。
供養と向き合いお墓の工事をさせていただいている石材店とはおそらく違います。
一つの判断基準としてあなたの家族がずっと入っていくお墓です。
ただ、売った買ったでいいのかな?とちょっとだけでも良いので考えてみてください。