電話でお名前を聞かせていただけないお客様へ
代わりの利かないものということで前記事を書きました。
少し似ていますが、その時しかできないもの、その時にやらなければいけないものその時だから意味があるものということについて考えました。
そのタイミングを逃したらできないことを提案することが大事なんですね。
弊社では一時期「おくりばと」というものを試してきました。
やはり効果は感じられています。
これはご遺骨になられた故人にお手紙として形状記憶の折りの鳩の和紙を一緒にご納骨するというものです。
お別れの最後のタイミングで、故人に思いを伝えてもらうことはやはり供養を考える上でも、本人の心にとっても良いものであると思います。
新規建墓される納骨するご遺骨のあるのお客様に少しですが差し上げてきました。
今後は販売も含めて故人に向き合う方に提案していこうと思います。
故人の亡骸である遺骨と離れること
そのタイミングはその時しかありません
積極的に運用していきます。