「供養」を今一度考える 「供養」=「九養」アメブロ過去記事より考える3

大橋理宏

大橋理宏

テーマ:大切なこと

3年前アメブロに書いた記事を今の自分と照らし合わせて読み返している「供養=九養」のシリーズ
3回目です。
まず過去記事
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供養を通じて養われる力について書いています。
本日は3つ目。
施す力。
今ある自分が誰かに施す場合、その行為は
今できること+ちょっと無理をすること。
そう思っています。
施すことは、前に進む力がなくてはできないのかな。 
供養をすると前向きになる。
あと6つですね(笑)

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施す力というのが出てきました。
今も変わらず同じことは感じています。
「お布施」という言葉に「施す」という言葉が出てきますが、これも同じような解釈をしています。
というのも「どのくらい包んだらよいですか?」とか質問がありますので「ご自身の判断で結構ですがご自身がこのくらいだったら楽でいいなと思う金額にもうちょっと頑張ると良いのでは」と時々話しています。
つまりはできることはして当たり前、それよりちょっと頑張るのが供養で言うところの「施す」力になるんじゃないかなと。

もちろん自分が絶対にできない範囲まで無理することはありません。
それは受ける側も無理を感じ負担になるから。

それでもちっちゃな範囲で無理をして施すことが心を前向きに成長させてくれるのかなと思っています。

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大橋理宏
専門家

大橋理宏(石工技能士)

株式会社大橋石材店

神奈川・横須賀でお墓コンサルタントとして活動。「終活」全般の悩みを的確に答え、相談できる先など悩みを解決。お墓に関する悩みは特に実績があります。生前予約の墓じまい「お墓のみとり@」を主宰

大橋理宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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