マイベストプロ神奈川
大橋理宏

多様な石工加工に対応する石工技能士

大橋理宏(おおはしまさひろ) / 石工技能士

株式会社大橋石材店

お電話での
お問い合わせ
046-852-3970

コラム

「供養」を今一度考える 「供養」=「九養」アメブロ過去記事より考える2

2017年1月17日 公開 / 2020年8月25日更新

テーマ:供養あれこれ 横須賀 石屋

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

さて3年前の供養=九養の2つ目は何を持ってきていたのでしょう

以下原文

ハードルを上げてしまった第2回。
供養することで何が養われるか。
今日のテーマは「想い」
亡くなられた人を思い出し、皆で語り忘れないこと。
少しずつ悲しみは亡くなっていくかもしれません。
時間とともに。
でも思いだし、想いを馳せる時間に人として養われていくのかなと
後7つですね。
頑張ります(笑)

*************************

九養2つ目は「想い」とともに

人は体の「死」のほかに、語られなくなり忘れられることでもう一度「死」を迎えるなんてよく言われます。
悲嘆の中にあることをグリーフの状態などといわれることもありますが、
亡くなった人への悲しみを乗り越えて強くなるという見せ方をする方もいますが、
乗り越えるんじゃなくて「想いを抱えながら」日常に戻っていく。
忘れちゃうんじゃなく、「想いながらも止まっていてはいけない」ので複雑な感情ではありますが
「想い」を抱えることで、また一つ人として養われていくということが伝えようとしています。
以前の記事は本当に言葉足らずですね。まだまだですけど。

この記事を書いたプロ

大橋理宏

多様な石工加工に対応する石工技能士

大橋理宏(株式会社大橋石材店)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ神奈川
  3. 神奈川の冠婚葬祭
  4. 神奈川の墓石・石材店
  5. 大橋理宏
  6. コラム一覧
  7. 「供養」を今一度考える 「供養」=「九養」アメブロ過去記事より考える2

© My Best Pro