お骨の行く先２０１６ 多死社会と人口減少
お骨の行く先のひとつとして注目される樹木葬
実態はまだまだ謎に包まれています。
樹木ありきでの埋蔵手段なので、大体の場合シンボルツリーがありそれぞれ一本ずつといったところは少数派です。
先日大阪でも寺院の樹木葬、霊園の樹木葬をみてきました。
実際に行くとその場所毎にうちの樹木葬はこういうものですというスタンスがお知らせされていました。
選んでいる人も多くいます。
お墓の多様性の中のひとつである樹木葬ですが、そのなかでもかなり多様性があるといったところでしょうか？
選ぶのであればかならず見学し埋蔵方法、樹木の種類(根が走り回るようなものか？など)手を合わす場所がどのような形態か。
そして何より向き合いことが出来るかなどをチェックしてほしいですね。
全て備えているところもあればかなりかけている施設もあります。。
