鳴本石材 春の展示会 小売りとして楽しむ
いままでほぼ見てもいなかったドラマ
この朝の連ドラって最終週最終回の前日って最終回より大事なことが隠れているような気がして
なんとなく見てしまう。
今日もタイミングよく8時ごろいったん社に戻ったので(ちなみに6時40分ごろから毎日動いています)テレビをつける。
お世話になってきた恩人(同僚)の死と、亡くなったものから伝えられる感謝の言葉
まずもって感謝があってこその人間関係を伝えられる。
そして、その後「あなたの暮らし」という雑誌が表彰されるに当たり出てきたのは
女性(主婦)がよりよく暮らしやすく豊かになれるために作り上げてきてぶれなかったという点。
それが支持されたという事だった。
この内容がこの数日書いた記事に妙に刺さる。
そう、お墓のこと
建てるのが当たり前だからと、お墓のある意味や向き合い方を最初から一貫してつたえてきたかということ。
建てる人が減ってきたからあわててこういうものだという発信に違和感を感じてはいないだろうか。
もちろん伝えてきている業界人も多くはいるが、その声が伝わっているのだろうか。
という投げかけをされた気がした。
世の中には変わってはいけないものがある。
「感謝」ということ
生きている間の「感謝」
亡くなったものに対する「感謝」
亡くなったものからの「感謝」
特に故人に相対しその普遍の気持ちを伝えられる、感じ取れる場がお墓でもある。
もう一度、感謝をすることを見つめなおすと答えが見つけられる。
そんな気がした。
お墓に刻む「感謝」「ありがとう」についてブログに書きました