お墓をつくろう 番外編 いろんなお墓の可能性を広げる活動
もしもあなたが丸投げをしている石屋さんで工事をしたくないなら。
もちろん下請け工事店でもとてもしっかりと仕事をされて、石材業として誇りをもって仕事をされている方も多くいますが、
やはり自社施工と思うのでしたら
大きな公営の霊園などで作業をしている石屋さんに声をかけるのもありかなと思います。
いくつか見分け方
・工事車両のナンバープレートが地元ではない。でもどこかわからなければ声をかければどこの石材店かわかるかもしれません。
・名刺などをもらえるとよりいいですね。どこから来ているのかわかります。
・現場作業とその態度
墓地現場はどうしても手狭で据え付けが始まればそれなりに材料道具などがありますので通路などに置いていることも多くあります。無言でただ黙々と作業。確かに黙々と作業も大事ですが、「すいません」と明るく道をすぐに確保してくれるぐらいの会社のほうがきもちいいですよね。
自社のお客様でなくてもお会いしたら「おはようございます」くらいの挨拶もできるとその会社が見えてきたりします。
・何より工事に対する向き合い方が見える。
現場の作業だけをしていると見積もりまではできないかもしれませんが自分たちがしている作業に関する説明はできます。
見ないで!と言わずちゃんとこのような理由でこういう取り付け方をしていますとまで言えれば現場としては良いかと思います。
逆にこれでいくらだ?は経営者もしくは営業がいないとわからない部分もあるかと思いますので多くは望まないでください。
とこんな感じです。
下請け工事でされている会社でもとても整理整頓ができていて、気持ちの良い会社もありますのでそういった会社を使っている販売店もお客様のお墓の仕事としてしっかりとらえて営業されていると思います。
あくまでも地域の自社施工の会社を探すならというところでの今回の
選び方です。