コラム
お墓をつくろう 国別色分類 中国1
2015年3月19日 公開 / 2020年8月25日更新
はやてのように現れて、疾風のように去っていく。
そんな印象の中国石もいつしか歴史も30年近く
それだけ時間もたつと様々な石が生き残ってきました(現状で危ういもののありますが)
白系統
G623(不動の大量破壊兵器)現在掘り出してある原石で終了とのこと。あと2年から3年
G603 すでに枯渇し始めている
G614 中国小目などと呼ばれ、小目石でリーズナブルなものとしてやはり大量に市場に、現在採掘が再び始まったとの情報有り
G688 こちらも大量に流通したが、今採られている石は石目がやや大き目で安定していない模様。
AG98 中国大島などと呼ばれることも。計画出荷せれているため高騰中
ほかにもありますが限りないので代表的なものだけにします。
青系統
G654 654は産地が一定の場所ではない。つまり北海道と九州で採っている石でも、色目・石目が似ていればみんな654となってしまうみたい。基本産地名などがGの前につく(長泰654・平和654・甫田654などほかにも数種)しかしながらそれだけあった654家族も今はほぼない
G668 654よりは紺色に近い。中国中山などと呼ぶ小売も
緑系統
G616・深海・中国小松など様々な石があったがほぼ市場からきえつつあります。
中国の緑系は現状、インド緑系統の石にほぼとってかわられた感が強い。
明日、赤・ピンク・グレー・黒について書いてみます。
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