皮つきのお墓 木曽御嶽黒光真石
求めやすい国産材というのはあるのですか?
そう聞かれることしばしば。
国内の石に関してはいくつかの条件で価格は変わってきます。
まず形、これは角と平面でできているいわゆる立方体であれば、比較的価格を高くしないで済みます。
第2に原石から製品になる割合の多いモノ
そして一部の石に限られますが逆輸入されているもの(原石が中国に行き加工されて戻ってくる)
その場合には価格を大きく伸ばさなくて済みます。
今中国で加工されてくるものはかなり複雑なものもあります。そして加工精度などはピンキリとなりますが、国内の加工にくらべればまだまだ安いのです。
求めやすいという部分ではここで解決してしまいますが。
価値を求めるならば完全国内加工がやはり価値があります。
国内の石を国内で複雑な加工にした場合、基本の石材代よりも加工費の方が高い場合があります。
ただし加工は素晴らしく、さらなる価値がそこにあります。
国内の石を国内加工することは素晴らしく価値があり、求めやすさとは違う次元になりますが、求めたくなります。
価値あるお墓に入りたくはありませんか??