3プライス
改葬シリーズ多分これでしばらくお休みです。
これやっていいの?
その1
せっかくだからきれいな骨壷にとりかえたい!
セーフ!!
時々割れている場合や取りだす時に地中に埋まっていて周りを掘るときに欠いてしまうことも。
(お墓のある状態でカロート内に手を伸ばしての作業なので不測の事態も起こります)
石屋の立場からも新しい骨壷があると少しほっとします。
で、古いものは石屋さんにもよりますが弊社は引き取って処分いたします。
その2
思っていた以上に遺骨がいっぱいで次のところには入らないので土の中に埋めておいていきたい。
アウト!!!!
あなたのご先祖様です。
最悪相談のうえ今ある墓地管理者に永代供養をおねがいするなりしてください。
余りしてほしくはないですが。
全部一緒にが大原則です。
当日だけで何とかしようとせずに前もって確認しておきましょう。
遠方の場合は石材店に確認依頼などもできます。
さて、今まで数日書いてきた中でわかることは、改葬はいろんな準備の上で進めなければならないということ。
あなたが普段の生活で引っ越すのと同じことなのです。
ご近所に挨拶して、役所に届けをだしてあとを濁さずに明け渡す。
なぜかお墓となるとできない人がいるのは普段の生活に密接にかかわっていないからなのかもしれません。
あの世もこの世も手続と付き合いは大事なんですね!