納骨室(カロート)がいっぱいです。どうしましょう?

大橋理宏

大橋理宏

テーマ:良くある質問

お墓の一部といいますかお墓の下にご遺骨を納める石室なり、コンクリートの空洞なりがあるのですが、

納骨室やカロートと表現されることがまず多いということをお伝えして、

その内部がいっぱいなんです。

どうしたら良いですか?

という質問をよくいただきます。

まず、この神奈川県では骨壷のまま納骨している場合が多いのでそこを確認。

その状況でしたら古いものから順に土の上にあける(土に還すため)という選択肢を撮ることがあります。

直接あける事を戸惑う場合は、納骨袋やさらしなどに巻いて収めることもあります。

横須賀の市営墓地のように、壺から出すことが叶わない墓地では、大き目の壺にいくつかをまとめるということも行うことがあります。

相談することで解決することは多々あります。

是非ご相談ください。

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大橋理宏
専門家

大橋理宏(石工技能士)

株式会社大橋石材店

神奈川・横須賀でお墓コンサルタントとして活動。「終活」全般の悩みを的確に答え、相談できる先など悩みを解決。お墓に関する悩みは特に実績があります。生前予約の墓じまい「お墓のみとり@」を主宰

大橋理宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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