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明石郁生
臨床心理士・カウンセラー
明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)
家族とAC研究室
私たちは、知らず知らずのうちに、社会の理不尽に対して、大人の心的防衛機構をつかって対処しています。大人の心的防衛機構とは、昇華:つらい状況を自分なりに克服し、人生の糧とする。例えば、子供時代、...
家族療法の視点では、「引きこもり」をひとつのコミュニケーションと捉えることがあります。彼ら彼女らは、誰にどのようなメッセージを送っているのだろうかと探るような介入をしていきます。例えば、「子ど...
自助グループとは、共通の課題、悩みなどを抱えた人らが集まってお気持ち、体験などを分かち合うあつまりです。アメリカでアルコールに関して問題を抱える人がグループを作ってシェアをはじめたのが原型です...
私たちは、つらい状況を、生き延びるために思考に頼りすぎたり、行動したりしているかもしれません。「頭でわかっているのにやめられない、苦しみから抜け出せない」などのお悩みに、とらわれることがあるかも...
複雑性PTSD(過度な期待や干渉、情緒的な無関心、主体の搾取、誤用等)による、複雑で特徴的なパーソナリティ構造(境界例パーソナリティ、自己愛性パーソナリティなど)の臨床においては、THとの治療関係が継...
アダルト・チルドレンとは、家族トラウマからの影響で自分を信頼することや対人関係に支障を抱えている人々という用語です。精神疾患の診断用語ではありません。臨床現場では、自己愛障害、複雑性PTSDという用語...
経営者のカウンセリングで話される会話の一例です。・自分の家族の問題でカウンセリングをはじめたが、それは事業の課題に通じていることを知った。・経営者が自身のカウンセリングを続けるうちに、家族の問...
経営者カウンセリングとは,対話により経営者の中にすでにある力をひきだすことが 狙いです。 カウンセリングというと困っている人がいくというイメージを持たれ、日本の経営者にはなじみがないかもしれませ...
経営者のカウンセリングとは?あなたの中にすでに備わっている“力”を正確に見いだすことです。経営者は、忙しすぎて“自分の力”のメンテナンスを後回しにしてしまうことがあります。また、経営者は自身のこ...
自分のせいなのだ、自分が良い子ではないから・・・ 子どもは、親や養育者の感情、例えば、不安定、不安、厳しさ、不仲などをやめてほしいと言えないので、(自我の未発達段階)親や養育者の、例えば、不仲...
例えば「ひきこもり」はそれ自体が周辺への人々へのメッセージに 「人」あるいは「人の心」とは単体では存在しえなく,他者との関係性の中でしか捉えようがないと言っても良いでしょう。例えば,引きこも...
家族療法とは,カウンセリングの対象を「家族システム」という「複数の人々が織りなす人間関係」にアプローチします。家族の中に発症した「症状行動」は,この家族システムの恒常性の維持家族を成り立たせ...
彼ら彼女らはAC(アダルト・チルドレン)の自覚あるなしにかかわらず、原家族由来の傷つき体験の後遺症に人生を翻弄されていて、対人関係やパーソナリティの支障に苦闘していた。 しかしながら、同時に、自分...
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