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明石郁生
臨床心理士・カウンセラー
明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)
家族とAC研究室
ACとは診断名、病気ではないのです。しかしながら、長期にわたる深い心身の支障を含んでいる目に見えにくい苦難を抱えた状態と言えます。そして、その質と量のグラデーションはとても範囲が広いのです。例え...
アダルト・チルドレン(以下:AC)とは?私たちの心理臨床にとってとても大切な概念です。そして、自分自身の生きづらさについて自覚をすすめる人々にとってとても有効な言葉です。しかしながら、その概念を...
アダルト・チルドレン(以下:AC)に関連する情報には誤解や偏見を招くものが少なくなく、(例えば、大人になりきれない人、治らない病気や障害などの偏見やレッテル、また、結婚できるのか、上司に知られると...
自粛解除後の生活の変化について議論されるようになってきました。感染リスクのリスクや第2波へのそなえとともに、私達自身の仕事や生活についても変化が問われます。以前のように行動できないとストレスを...
コロナ感染対策には、あるいは緊急事態には、私たちひとりひとりにできる選択肢があります。・・・外出を控えて自粛しよう、こういう時こそ家族ですごそう!という大前提におつらいお気持ちを抱えている方が...
新型コロナウイルス関連のニュースによる先行きの不安、街の様子の変貌などを目の当たりにして、気分がざわついたり、落ち着かない日々が続きます。今回は、こうした、じわじわと長期に渡る連続的なストレス...
オリンピック開催時期の通勤ラッシュ対策、新型コロナウイルス集団感染予防のためにテレワークという形態が施行、模索されています。カウンセリングの形態にもオンラインの活用がすすんでいます。特に、働...
どうしてACとは生き延びるの力なのか?このことを研究対象としたのは、私が開業カウンセラーとしてずっとクライアントさんの変容プロセスを目撃してきた体験からだ。 ACの自覚あるなしにかかわらず彼ら彼女...
私の10年間の臨床を振り返ると、引きこもり当事者と直接会う機会はほとんどなかった。家族療法という視点では引きこもり当事者に会わないで彼ら彼女らに介入することがある。AC:どのようにするのですか?Co...
近代社会は経済発展を優先し、合理性や効率、生産性を重視してきたと言えます。日本においては、戦後〜必要なアプローチであったと言えます。しかしながら、どのような領域の成長においても、S字曲線を描き...
ニュースを聞いて胸が痛くなります。「大人が組織を守ることを優先していた」「どこに相談したらよいかわからなかった」「行政に電話したが、部署が違うとたらいまわしにされた」「家族の問題を誰にも話...
経営者は忙しすぎて、「自分の力」のメンテナンスを後回しにしてしまうことが多いものです。孤独な闘いは、誰にも話せず、理解してもらず、ご家族や夫婦間ですれ違いができてしまうこともあるものです。家...
経営者がカウンセラーにつながりにくい理由を少し書きます。欧米では、開業カウンセラーは一定の社会的認知がありますが、日本においては、ほぼありません。これまで国家資格などの整備や保険適用の予算の問...
経営者の悩みは、つきません。リーダーとして先人を走る者として、家族や部下に相談するわけにも行かず孤独を抱えてしまうことが少なくありません。孤独をスリカエルために、飲酒、買い物(クルマや不動産な...
日本には、家族内の問題は家族で納める、他人、他者には家族のことで迷惑をかけてはいけないという習慣があるようです。国民がひとつの目標に、例えば、戦後復興などにむかっていた時代はとてもよく機能した習...
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