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明石郁生
臨床心理士・カウンセラー
明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)
家族とAC研究室
猛暑お見舞い申し上げます。終戦記念日です。 ACのための集団心理療法(グループワーク) の臨床的な拡張研究に着手してから、14年ほど経ちました。当時は、お手本になるような指針も少なく、1回ごと手探...
恋人とは親密な感情がかよう関係になります。 この人に愛されたい、愛したい、深い共感を得たい、わかってほしいという気持ちがわきます。この親密な関係とは、最初は親や養育者との関係が下地になるので...
幼児期児童期に、やむなく親や養育者の顔色を見て設定した デフォルトの防衛機制が、 大人になった現在も作動するときに、偏った人間関係をつくると言えます。他者を気遣い、自身のあり方を決定する。こ...
お子さんが生まれ、親密な愛情関係が生じます。 その際にご自身の親や養育者との間で、傷ついた感情や、満たされていないお気持ちが癒やされそうとして浮上することがあるでしょう。親密な関係性を育もう...
ゲシュタルト療法に携わっておられるファシリテーター、またはカウンセラーさん、専門家むけに、「アダルト・チルドレン(AC)を対象としたゲシュタルト療法の臨床的な拡張事例」という論文を書きました。日本...
子ども時代に、不安定な親や養育者を守ろうとして、自分自身に矢を向けようとします。親や養育者を責めなくてもいいように、自分が悪いんだ!と罪悪感をつかうかもしれません。これらを子供の心的防衛機構と...
毒親を越える!とは、親の期待に応えることではないでしょう。または、親の学歴を越える、とか、親よりも良い収入を得ると言うことではないでしょう。あるいは、親の期待に反抗して、正反対な生き方をする!...
女性は、子どもを育てるべきだ。母親とは、子どもをかわいがるものだ。という未成熟でいびつな男性性の逃げ道がはびこり、富国強兵思考にとどまっているかのようなありかたに憤りをおぼえます。セラピストの...
子ども時代に生き延びるために、さまざまな力を身に着けました。それは当時絶対に必要なものでした。けれど、おとなになって他の選択肢が増えたにもかかわらず、子ども時代のやり方に執着しているときに、親密...
アダルト・チルドレン(以下:AC)とは、児童期に不適切な養育環境のもと、「自分である」という名誉が毀損された状態と言えます。子供時代にかれらは、これ以上の傷つきから自分自身を守ろうとして、外傷性反...
アダルト・チルドレンとは、児童期に不適切な養育環境で過ごし、これ以上の傷つきから自分をま守るために、外傷性の反応を強化しながら大人になった人々です。勉強や仕事などにとても高い能力がありますが、心...
さて、これから数回に分けて、地域のメンタルヘルスに関する、カウンセラー/臨床心理士の活動のとりくみを連載していきたいと思います。家族の問題や夫婦の問題などは目に見えにくく、職場や周囲の人々から...
気温差があって衣服の調整にてまどります。子ども時代には、自分自身をこれ以上の傷つきから守るために、また、親や養育者を嫌いにならないように、子どもならではの合理的な対処を発展させる必要がありました...
その1、自分にとって良いカウンセラーと出会う自分にとって良いカウンセラーを探すことは簡単ではないと、クライアントさんからよく聞いています。カウンセリングと検索をかけるとたくさんヒットします。様々...
医師、看護師、医療従事者さんのご苦労を聞いています。しかしながら、現場のご苦労の本質は、他の番組の合間の短いニュースで伝えきれるものではありません。現在の混乱は、未知の感染症に加え、個人や集団...
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