コラム一覧:コロナストレス、カウンセラーの視点
コロナ禍、テレワーク中の夫婦の掛け違いとお互いの気持ちの投影を知る
2022-02-09
感染対策においてテレワークが推奨されています。工夫する点など家族療法の視点から少し書いてみます。これまで、朝、いってらっしゃいー。夜、ただいまー。という関係性が保っていたものが、テレワークで...
夏休み明け。カウンセリングと相談業務と「気づきの対話」の違いなど。
2021-09-01
コロナ禍でさまざまな工夫が迫られた夏でした。家族とAC研究室の小規模な検討では、例年と比べて新規の「家族カウンセリング」のご依頼が多い夏となりました。コロナ禍への対処において、いろんな事柄が癒や...
コロナ禍、医療・援助職のメンタルケア
2021-06-30
医師、看護師、医療従事者、援助職は、職業倫理、仕事への動機はとても高く敬意を表します。言うまでもなく援助職とは、専門性をつかって人間を援助する仕事です。時に、しかしながら、人間対人間の係わりに...
コロナ禍、「不安」は「自分のもの」と気づくことで、自分を守る力や他者と親密になる力となるのです。
2021-06-04
「不安」とは、良くない感情なのではありません。「自分のもの」として気づくことで、自分を守る力や他者と親密になる力となるのです。コロナ禍の影響か、夫婦セッションのご依頼が増えています。夫婦セッ...
コロナ禍、やる気がでない。とは精神的成長の入り口かもしれないのです。
2021-05-19
季節が変化するように、私たちの心のあり方も変化していくことが自然の流れといえます。梅雨の雨は、やがてくる夏や秋や冬を迎えるための命の流れとも言えます。植物や農作物、海や山ににさまざまな恩恵をも...
コロナ禍、開業カウンセラーの仕事とは?
2021-05-12
一口にカウンセラーといっても「仕事」の領域により様々な側面があります。クリニックや病院にいらっしゃるカウンセラーさんは、患者さんの心理検査や査定、面接を通して、症状の経過をお医者さんと共に援助...
コロナ禍、自分の感情に責任をとる、夫婦セッション。
2021-04-14
テレワークの必要に迫られ、夫婦とも部屋にこもりがちになり、ちょっとしたことで大きなケンカになるとのご相談が増えています。これまで、保留しておいた事柄、例えば、子供の教育・進学のことコロナ禍...
コロナストレス〜怒りっぽい?と感じた時のエクササイズ
2021-02-19
神奈川の新規感染者数も減っているように見えますが、濃厚接触者を追えない状況と、無症状者の検査が実施されない状況に注目しています。ここはもう少し保健所、医療機能の回復を支えるためにも、私たちの科学...
この専門家が書いたJIJICO記事
俳優の大東駿介さんが入籍の事実と妻子の存在を告白。家庭を持つことへの強い抵抗感は過酷な生い立ちが影響?
2020-06-23
近年では、幼少期に家庭内で受けた心理的な傷の影響により、親密な人間関係の支障に悩むケースにおいて、「アダルト・チルドレン」という概念を用いた臨床研究やカウンセリングの報告がされるようになってきました。臨床心理士・カウンセラーの明石郁生さんに聞きました。
新型コロナウイルス禍で「買い占め」の動き、その心理とは
2020-04-06
新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、マスクやトイレットペーパー、食品などの買い占めを行う人があとを絶ちません。人はなぜそのような行動をとるのでしょうか。
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
明石郁生プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
カウンセリング中は留守番電話になっています。留守番電話にお名前・連絡先などをお願いいたします。営業時間内(翌日または翌々日)に担当者からご連絡いたします。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
明石郁生のソーシャルメディア