Mybestpro Members
明石郁生
臨床心理士・カウンセラー
明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)
家族とAC研究室
「不安」とは、良くない感情なのではありません。「自分のもの」として気づくことで、自分を守る力や他者と親密になる力となるのです。コロナ禍の影響か、夫婦セッションのご依頼が増えています。夫婦セッ...
季節が変化するように、私たちの心のあり方も変化していくことが自然の流れといえます。梅雨の雨は、やがてくる夏や秋や冬を迎えるための命の流れとも言えます。植物や農作物、海や山ににさまざまな恩恵をも...
一口にカウンセラーといっても「仕事」の領域により様々な側面があります。クリニックや病院にいらっしゃるカウンセラーさんは、患者さんの心理検査や査定、面接を通して、症状の経過をお医者さんと共に援助...
テレワークの必要に迫られ、夫婦とも部屋にこもりがちになり、ちょっとしたことで大きなケンカになるとのご相談が増えています。これまで、保留しておいた事柄、例えば、子供の教育・進学のことコロナ禍...
自己愛と言うと、自分勝手、自己中、自分のことしか考えない、自己満足(ひとりよがり)などのイメージがありますが、臨床心理学であつかう「健康的な自己愛」とは、だいぶ異なります。「健康的な自己愛...
神奈川の新規感染者数も減っているように見えますが、濃厚接触者を追えない状況と、無症状者の検査が実施されない状況に注目しています。ここはもう少し保健所、医療機能の回復を支えるためにも、私たちの科学...
コロナ渦において、家族内で長年見ないでおいた「家族関係問題」があらわになっているのかもしれません。お子さんの問題行動、ご夫婦の問題などについてのセッションが増えています。昨年の11月頃からです。...
その1、自分にとって良いカウンセラーと出会う自分にとって良いカウンセラーを探すことは簡単ではないと、クライアントさんからよく聞いています。カウンセリングと検索をかけるとたくさんヒットします。様々...
医師、看護師、医療従事者さんのご苦労を聞いています。しかしながら、現場のご苦労の本質は、他の番組の合間の短いニュースで伝えきれるものではありません。現在の混乱は、未知の感染症に加え、個人や集団...
アルコール依存と依存「症」の関連について、その1,その2と、自然な「依存」関係が、依存症に変化する過程について考察しました。今回は、依存症の自己治癒の側面と依存症アプローチについて考えてみたいと...
お酒とは、適度な関係性であれば、人生の潤滑油や醍醐味として体験できる側面を持つと言えます。前回は、「依存」とは、自然な関係性であると述べました。それではどのような過程を経ると、依存→依存症に、...
アルコール依存とアルコール依存症、あるいはアルコール関連の障害(アメリカ精神医学会のDSM「精神疾患の診断・統計マニュアル」の診断基準)についてカウンセリングの現場から書いてみようと思います。依存...
AC(アダルト・チルドレン)の変容とは・・・単に人生を生きることから、存在の表現として人生を生きることへの転換となります。<引用文献> C.L.ウイットフィールド著:斎藤学監訳,鈴木美保子訳,内なる...
ACのカウンセリングの特徴は、複数の人物の心の動きによる傷つき体験(家族トラウマの後遺症)に焦点をあてるために、カウンセラーと行う面接形式のカウンセリングとグループで行う集団心理療法の併用が有効...
ACカウンセリングの特徴のひとつは、主訴(クライアントさんがカウンセリングの最初に話される相談内容、症状など)についてのカウンセリングが一段落してから、私という人は、なんのために生まれてきたの...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
「あなたらしい生き方」をサポートする臨床心理士
このプロのサービスに Webから依頼できます
このプロのサービスメニューをみる
明石郁生プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お電話はマイベストプロ事務局が受付けます。(平日9:00~18:00)