コラム一覧:自分自身になろうとする力
毒親を越えて!その4 自己愛のワーク
2024-03-19
近くの小学校の卒業式みたいです。桜のつぼみや子どもたちの様子で春が来るのを感じて、恩師や友人たちの顔を思い出そうとしています。例えば、週末に自分だけに、お気に入りのお茶をゆっくりと淹れて、恩師...
毒親(退治)を越えてその3ふさいでいた力をとりもどす!ゲシュタルト療法
2024-03-13
親を嫌うことはとても難しいものなのです。 子どもにとって親を嫌うとは、とても難しいものです。ときには、親に対してネガティブな感情、例えば、親への怒り、悲しみ、距離を取りたいなどの感覚を感じ...
毒親(退治)を越えて。その2、自身のネガティブな感情の受容
2024-03-06
3月は出会いや別れのシーズンの幕開けです。恋人や配偶者、子どもさんとの親密な関係に悩む機会に気づくかもしれません自分の望みを、相手に話すことができない!相手にどう思われるか見られるかが恐ろしす...
諸行無常の受容、弁証法的カウンセリング
2023-12-08
今朝は富士山が美しい、12月です。面接室にもストーブが灯りました。流行病への対処も手慣れてきたし、今シーズンはスキー・スノボに行けるかな。冷たい風と石油の匂いとりんごの匂いで、諸行は無常で変化...
どんな時に、カウンセリングは有効なのでしょう?
2023-12-03
12月になりました。面接室にもストーブが灯っています。 日本では、カウンセリングには偏見がいまだに大きくある 日本では、カウンセリングには偏見がいまだに大きくあるし、カウンセリングオフィスは敷居...
他人になろうとしてるときに、自分を失い、苦しみを体験するのでしょう。
2023-11-22
あの人のようになりたいと思うことはあるでしょう。それが父や母であったなら幸運なことでしょう。けれど、。そうでない場合は、友人、先輩や上司や、地域の年上の方など。著者やアーティストなどなど困難...
悩み苦しみとは、意志の力の過信かもしれないと。
2023-11-14
急に寒くなってきました。季節の変化に洋服の選択に戸惑います。東の空に、夕方、木星(たぶん)が美しいです。周囲に星がなく素敵な孤独。先週は月の右に位置していました。投影を引き戻して栄養にしてみ...
「無意識」さんは私たちが想像している以上に癒やしの力・能力があると言えます。
2023-11-08
一昨日の嵐が過ぎました。やっと11月らしい気候になったかなという水曜日でした。こうして、意識せずとも光陰矢の如し、月日はすぎていくものです。仕事モード、タイムパフォーマンスモードばかりでいると、...
自分の見たくないものを相手に見る・投影を引き戻す。ゲシュタルト療法
2023-11-05
私たちは自分で見たくないもの、自分自身の感情と認めたくないものなどを抑圧したり、否認したりします。これは自分自身を守るためには自然な防衛メカニズムなのです。でも、抑圧、否認していたものは、やが...
不登校、引きこもりの言い分を聴く。
2023-10-18
不登校の記事が朝日新聞に度々掲載されています。なかでも、以下の記事に注目しています。支援に漏れる不登校11万人 専門機関に相談ない児童生徒、急増<参考 朝日新聞デジタル記事 2023年10月17日 5時...
季節の変わり目、ノスタルジー、過去の自分に共感を向ける感覚
2023-10-12
きんもくせいの香りがただよう茅ヶ崎です。季節の変わり目の刹那に「いま、ここ」を感じます。いままで感じなかったノスタルジーを景色や音楽から。 ノスタルジーとは、郷愁と訳されますが、回復や成長におい...
「思い込み」は現在の人間関係に、窮屈さを与えます。その人間関係とは、自分自身との関係性を含みます。
2023-09-28
仕事や生活とは、ときに、たいへんな局面を迎えることもあります。また、子育てとはごく当たり前に骨の折れる仕事です。そんなときに、弱音を吐いたり、誰かの助けを求めることは自然なことと言えます。誰か...
ゲシュタルトアプローチ、プロセスワークの集団心理療法の側面
2023-09-21
体験的、臨床的なグループワークを実践して15年ほどになりました。個人へのゲシュタルトアプローチ、場の全体へのプロセスワークなどをミックスしたり、局面では精神力動、関係性を用いたりしながらよりクライ...
共依存のカウンセリング 意志の力の過信への別れ〜「ばかばかしさ」
2023-08-17
自分の課題、例えばそれは、どのように仕事や現状の生活にむきあったら自分を好きになれるのか?という自身の自尊心に責任をとること。自身を「そのまま保てない時」に、他者のお世話焼きに奔走して見ないよ...
夫婦カウンセリング 共依存という愛の行使
2023-08-10
「愛さずにはいられない状態」と聞くと、愛に溢れていて優しい人。のように思うこともあるかも知れません。しかしながら、基底共依存の視点で見ると、誰か他者に愛を行使していると思えていないと自分自身を...
この専門家が書いたJIJICO記事
俳優の大東駿介さんが入籍の事実と妻子の存在を告白。家庭を持つことへの強い抵抗感は過酷な生い立ちが影響?
2020-06-23
近年では、幼少期に家庭内で受けた心理的な傷の影響により、親密な人間関係の支障に悩むケースにおいて、「アダルト・チルドレン」という概念を用いた臨床研究やカウンセリングの報告がされるようになってきました。臨床心理士・カウンセラーの明石郁生さんに聞きました。
新型コロナウイルス禍で「買い占め」の動き、その心理とは
2020-04-06
新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、マスクやトイレットペーパー、食品などの買い占めを行う人があとを絶ちません。人はなぜそのような行動をとるのでしょうか。
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