エンゲージメント経営に求められる「承認」スキルについて

管理職向け研修にお薦めの「承認カード」

最近、エンゲージメント経営に取組む企業が増えてきました。
弊所では、企業と従業員とが相互に影響し合い、共に必要な存在として絆を深めながら成長できるような関係を築いていくことが大切だと、常に発信しています。

その取組みの中で、管理職に身に付けて欲しい「承認スキル」。

・存在そのものを認める・存在承認
・行動そのものを認め望ましい方向へ導く・行動承認
・結果そのものを認める・結果承認

「承認」は、出来ているつもりでも、改めて振り返ると出来ていない方も多いのではないでしょうか。





エンゲージメント経営を実現するためには、管理職の方には、自らの承認力を検証いただき、高めることが大切だと思っています。

その取組みに欠かせないのが「承認カード」。
言葉によって認めたり、褒めたりすることで、もっとも承認の効果を得られるだろう項目を厳選・体系化し50枚のカードにして見える化したものです。
この「承認カード」を用いた企業の管理職向けに研修をさせていただく機会が増えています。

働き方改革等の支援をさせていただく中で、「制度があっても風土がない」と日々感じています。

社労士として制度の構築、規定の整備だけではなく、「誰もが自分らしく働きやすい職場つくり」の支援をさせていただく中で、顧問先従業員の方との面談、経営者層への研修などソフト面への支援にも力を注いでいます。

管理職向け研修をご検討の企業様は、ぜひ「承認力向上」に向けた本研修をご検討ください。

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tanigawa@takamatsu-ota.com