コラム
動物性生薬の活用法
2021年10月15日
《「蟻(アリ)」は動物性生薬の一つです》
※蟻＝アリ、中国では紀元前から動物性生薬として活用されています。
《動物性生薬としての蟻(アリ)の薬理作用》
- 抗老防衰作用・・早老化対策
- 免疫調整作用・・リウマチ対策
- 抗炎症作用・・・炎症を緩和する
- 平喘作用・・・・喘息対策
- 性機能亢進・・・特に男性！
《こんな「疾病」に、漢方薬と同時に「蟻エキス」を活用！》
※痛風
※関節リウマチ
※変形性関節症
※腰痛
※脊柱管狭窄症
※骨粗鬆症
※アトピー性皮膚炎
※男性性機能低下症
※無精子症＆乏精子症
※前立腺肥大症
※喘息
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
☆その時に「お薬手帳」＆「血液検査値」などがあれば、御持参下さい。
《腰痛・関節痛に蟻エキスと併用すべき漢方薬》
※《第二類医薬品＝「独歩顆粒」》
☆効能効果
疲れやすく、下肢が冷えやすいものの次の諸症
腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛み
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