盛夏に向けて用意万端

2018年6月11日公開 / 2021年2月26日更新

テーマ：専守防衛＝未病先防

コラムカテゴリ：医療・病院

コラムキーワード：大掃除コツ

《梅雨明けしたら盛夏です》

※冷房機器のフイルター、盛夏前に掃除をするように私達の『血管の大掃除』が必要です。
☆コレこそが、『活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)』の事。

《盛夏に血液がドロドロになる理由》

※冷房の『除湿作用』って思っている以上に強力、屋外で汗ビッショリでも冷房の効いた部屋に入るとアッと言う間に肌はサラサラと気持ちがいいのですが、『干涸らび』に要注意です。

※汗が目一杯でたら気分爽快ですが体液は消耗して体は干涸らび、血液はドロドロになります。

※これが夏場に多発する『脳梗塞』・『心筋梗塞』の大きな原因となります。
☆化学薬品で血液ドロドロ、血管内のヘドロを解消すると『出血』という副作用に悩まされますが、漢方薬や自然の恵みエキスには、このような副作用を心配無用です。

※血液ドロドロ、血管内のヘドロ解消に役立つ漢方薬が今に伝承されています。

《活血化瘀にお薦めの漢方薬》

※冠元顆粒
☆最近の研究成果では『AGEs(終末糖化産物)対策』にも冠元顆粒の成分生薬＝『丹参』が有効とか。
☆４０歳過ぎたら『起床後スグ』と『就寝前』に『冠元顆粒』の「お湯割り」を服用する事を当薬局では推奨しています。

《活血化瘀にお薦めの動物性生薬エキス＝サプリメント》

※水蛭(ヒル)エキス粒・・・・・・☆１００日分＝￥５１．８４０(税込)　　　　☆３０日分＝￥１８．４００(税込)

※蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル・☆３０日分＝￥２０．５２０(税込)

《大汗をかいた後の倦怠感緩和には、この漢方薬》

※『麦味参顆粒』、古典名は『生脈散』、死にかけた人が生脈散を服用したら脈が生まれとう逸話があるそうです。
☆毎年、話題になる『熱中症』の予防にも当薬局では『麦味参顆粒』を推奨してますし『エコノミークラス症候群』対策にも同様です。
一度でも『疲れた』と感じた時の『麦味参顆粒』を『バイオリンク503ドリンク』か『バイオリンクBCEx顆粒』と併用したら効果を体感できると思います。
☆私は還暦過ぎてからは、長時間「新幹線」や「バス」、そし「飛行機」に乗る前に必ず『麦味参顆粒』と『バイオリンク503ドリンク』を飲んで『牛黄清心元』を１／４丸程度、齧って食べています。

☆先ずは『麦味参顆粒』、お試し下さい。