健脳生薬ってナニ？

2018年2月15日公開 / 2021年2月26日更新

テーマ：動物性生薬

コラムカテゴリ：医療・病院

《健脳生薬って御存知ですか》

※『健脳生薬』とは『脳の働きをよくする効果のあるという生薬』

《代表的な『健脳生薬』》

《大友式ボケ予測テスト》

※『９点以上』・・・要注意
☆まずは『活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)』＋『補腎』
☆そして同時に『健脳生薬配合の漢方薬』を併用します。

《こんな事故防止のためにも『健脳生薬』を役立てて下さい》

※最近、話題となっているのが高齢者の交通事故。
☆私、もうすぐ前期高齢者ですが元気で自動車安全運転しています。
☆自動車安全運転のために『還暦』過ぎたら、『健脳生薬』で脳を健やかにしましょう。

《健脳生薬配合の漢方薬》

『能活精』
※医薬品認定の漢方薬・・８歳から服用可能＝受験生にもお奨めしています。
☆２１６カプセル＝４３．７４０円(税込)
☆　４８カプセル＝１０．５８４円(税込)

《活血化瘀に役立つ漢方薬とサプリメント》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※冠元顆粒(医薬品認定漢方薬)　９０包＝１３．６３０円（税込）
　　　　　　　　　　　　　　　最近の研究では、『AGEs(終末糖化産物)』対策にも期待出来そうです。
　　　　　　　　　　　　　　　活血化瘀は健康長寿にも有効です。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※五浄心(薬剤師が販売するサプリメント)　６００粒＝５１．８４０円（税込）
　　　　　　　活血化瘀に使用する動物性生薬には䗪蟲(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻(アブ)・蚯蚓(ミミズ)
　　　　　　　があり、『五浄心』には水蛭(ヒル)エキスが地の生薬とともに配合されています。

　　　　　　　　　　　　　　　※循環元カプセル(薬剤師が販売するサプリメント)　３６０ｃ＝２０．５２０円（税）
　　　　　　　活血化瘀に使用する動物性生薬には䗪蟲(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻(アブ)・蚯蚓(ミミズ)
　　　　　　　があり、『循環元カプセル』には蚯蚓(ミミズ)エキスが他の生薬とともに配合されています。

《補腎のために役立つ漢方薬はコレ》

《『補腎＝至宝三鞭丸or参馬補腎丸』、眼の疲れが強ければ『杞菊地黄丸』》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※至宝三鞭丸　４８０丸＝１０．２６０円（税込）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※参馬補腎丸　４８０丸＝１１．８８０円（税込）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※杞菊地黄丸(顆粒タイプもあります)　３０丸＝１０．４８７円（税込）

※『健脳』に関しての御質問等は当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい(要予約)。
☆『処方せん薬』を服用中の方は『お薬手帳』を御持参下さい。
☆『血液検査値』の結果を、お持ちの方は拝見させて下さい。