コラム
今日2月21日は気骨な「夏目漱石の日」
当時の文部省が、夏目漱石に対し、この功績から「文学博士」の称号を贈る計画をしていた。しかし、それを知った漱石は、何ら文学博士をもらうような功績は無いと、その気骨な性格から、1911(明治44)年2月21...
2025-02-21 くらし
ハンガーと環境問題
日々の生活に欠かせない「ハンガー」意外にも、そのデザインや仕様によって、全世界で200件以上の特許が与えられている。プラスティック製、金属製を含めると全世界で毎年80億本以上が売れており、トラッ...
2025-02-20 環境問題
寒波再襲来にもかかわらず、最も遅い冬の使者
もうすぐ梅の季節にも関わらず、寒波再襲来。その中で、最も遅い冬の使者である「流氷初日」が15日に北海道・網走にやって来た。陸地から目視で流氷が確認できることを「流氷初日」と言うらしい。今年は、...
2025-02-19 地球温暖化
「私は最期まで珠洲にいる」ある老人の叫び
筆者がウォーキング中、ある神社の前である女性の老人(87歳)より声をかけられた。最初は、ごく普通の世間話であったが、その老人は珠洲市高屋地区自宅で能登半島地震に被災し、今は娘さんの家に避難している...
2025-02-18 令和6年能登半島地震
48年前の今日2月17日は大寒波だった
今週また北陸地区に、最強最長の大寒波がやって来るという予報であるが・・・48年前の昭和52年2月17日も、日本列島は大寒波に襲われある記録が生まれた。その記録とは、日本の観測史上最南端の降雪記録であ...
2025-02-17 都市伝説
「コーヒーは高級飲料」の時代へ
写真は「豆なしコーヒー」地球温暖化の影響で、コーヒー豆の栽培地域が205年には半減するといわれている。その供給不足により、コーヒーはいずれ高級飲料になるかも・・「コーヒーの2050年問題」と言われて...
2025-02-14 環境問題
「プチトマト」は、すでに店頭から消えていた
聞き慣れた「プチトマト」は、すでに18年前に店頭から消えていた。いまスーパー等で見かけるのは、「ミニトマト」。今から50年前にミニトマト「プチ」という品種が開発され、一時期はその珍しさもありお弁...
2025-02-13 都市伝説
やっと、あのPFASついての「基準」が決まりそう
明確となっていなかった、PFAS(有機フッ素化合物)の水質基準について環境省の諮問機関が、水道法で定める「水質基準」として定める方向となった。PFASについては、各地で濃度が高い数値が判明し地域住民が不...
2025-02-11 PFAS
この大雪で、あの白川郷が大ピンチ
豪雪地帯でも有名な、あの白川郷が今回の大雪で大ピンチとなっている。合掌造りの屋敷は、すでに2階部分まで完全に雪で埋もれている。村への定期観光バスや路線バスも、完全にストップ。村に宿泊していた...
2025-02-10 異常気象
終わりの見えない「最強・最長寒波」
立春が過ぎ、春一番が吹いた後に来襲してきた「最強・最長寒波」寒波になれている北陸人も、これだけ続くと疲労がたまってくる。更に、台風時期のような「強風」の日々も続く。例年と違う「寒波」。やは...
2025-02-07 異常気象
53年前の今日、あの「日の丸飛行隊」で日本中が感動した
いまから丁度53年前の昭和47年2月6日、札幌冬季オリンピックでスキージャンプ70m級(現ノーマルヒル)で、金メダル笠谷幸生、銀メダル金野昭次、銅メダル青地清二が表彰台を独占し、日本中が感動した一日であ...
2025-02-06 都市伝説
大気汚染対策で、二輪メーカーに商機
世界最大の二輪市場であるインドでは、同国の政府が深刻な大気汚染の対策として、電動バイクの普及を急いでいる。インドでは、約25%のシェアを持つホンダ、5%のシェアのスズキが電動バイクの販売に力を入...
2025-02-05 環境問題
なぜ、今年の節分は2月2日・・
節分とは本来「季節を分ける」という意味があり、其々の「季節の始まりの前日」を指す「立春、立夏、立秋、立冬」の前日が、其々の「節分」である。地球が太陽の周りを1周する時間は「365.2442日」のため、...
2025-02-04 日本の文化
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