コロナ禍でもぶれない、ある老舗のこだわり

京都市内にある蕎麦屋「尾張屋」が、廃業に追い込まれた。
応仁の乱の前年である、寛正6年(1465年)創業の日本一古い蕎麦屋であった。
決して客離れによる業績不振ではなく、毎日開店前には長蛇のお客の列があった。
築130年の現在の建物が老朽化し、その修繕に多額の費用がかかる。人手不足の影響で
飲食業として伝統の味を守ることができない。・・等々複合的な要因が背景にある。
筆者も京都を訪ねた際にその美味を楽しんだが一人であるが・・
あの蕎麦をもう二度と味わえないと思うと、「淋しい」よりも「ショック」である。



