日本一高所得者が住む街
聞き慣れた「プチトマト」は、すでに18年前に店頭から消えていた。
いまスーパー等で見かけるのは、「ミニトマト」。
今から50年前にミニトマト「プチ」という品種が開発され、一時期はその珍しさもあり
お弁当等に使われ「プチトマト」として、消費者に支持された。
その後、小さいトマトの需要が拡大し、種稲会社は次々と「ミニトマト」の品種開発を
行い、18年前に「プチ」はその役目を終え現在に至っている。
「ミニトマト」はフレッシュな状態を長く保つことが出来るため、物流の効率化からも
今後もその需要が高まると予想されている。