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コラム
地元紙の政治部長の論評について
2024年6月27日
数日前の地元紙朝刊に掲載されていた、同新聞社政治部長の石川県庁に対する論評が
印象に残った。
元旦続いて、6月3日にも石川県を真剣とする大きな揺れが襲った。
残念なことに、この時も石川県知事は「県内不在」。
さらに危機管理監室担当の副知事、戦略広報監の2人も元旦同様「県内不在」。
同紙政治部長は・・・
「県民と揺れを共有できなかったことは、知事にとって確実な不幸である」と断言している。
そして、「自分たちが大変な時に、あの人はいつもどこか別の場所にいる」、と政治家が
人々に思われてしまったら(中略)、普通の知事なら相当なプレッシャーだとも論評している。
いま石川県庁トップは2度も大きな揺れを体験できなかったが、被災者を含めた石川県民の
大きな揺れの前触れがあることを感じているのであろうか・・・
さあ、どうする馳浩石川県知事・・・
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