今日10月16日は「世界食料デー」
コロナ禍の影響で、飲食店での野菜消費量が激減し、廃棄する生産者が出始めている。
行き先を失った多くの野菜を救うために、「野菜炒め」に特化した専門店が誕生した。
野菜の卸売を展開している会社が、廃棄を減らし、生産者と野菜不足に悩む消費者を
つなげる思いで、この事業を立ち上げた。
野菜炒めは500円。100円をプラスすると、ごはんとスープが付く「定食」となる。
店の名前は「肉野菜炒め ベジ郎」。
残念ながら、いまのところ北陸にはこの店はない。
せめても、自宅または外食で「野菜炒め」を食することは、食品ロス協力と
生産者応援に繋がるであろう。