コラム
「新型コロナウイルス」で、悲喜こもごものホテル
2020年1月31日 公開 / 2021年3月2日更新
新型コロナウイルスで、色々な情報が国内を飛び交っている。
その中で、悲喜こもごものホテルがある。
千葉県勝浦市にある「勝浦ホテル三日月」。
チャーター機で中国・武漢市より帰国した日本人206人のうち、症状がなく宿泊施設での
経過観測を希望する人について、ホテル自ら名乗り出て受け入れることを申し出た。
この勇気ある行動には、国内で賞賛の声が続いている。
写真は、勝浦ホテル三日月
一方、新大阪駅の近くにある「大阪コロナホテル」。
名前に「コロナ」がついていることで、「安全か?」という問い合わせが
殺到しているらしい。
理解に苦しむ行動であるが、これが過剰過敏な人の心理行動であろう。
写真は、大阪コロナホテル
発信される情報を判断すると、アルコール消毒、手洗い、マスク、十分な睡眠。
インフルエンザ予防と変わらないように思えるが・・・
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