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上野峰喜

環境に優しい電解水や食品資源リサイクル機器のプロ

上野峰喜(うえのみねき)

株式会社金沢テックサービス

コラム

金メダル獲得と、さだまさし

2019年7月10日 公開 / 2021年3月2日更新

テーマ:時事問題

コラムカテゴリ:くらし

東京五輪・卓球での金メダル獲得のため、日本卓球協会はその秘密基地を確保した。

               
オリンピック会場となる東京体育館から、徒歩7分にある国学院高校を期間中
練習基地にすることで双方が合意した。

五輪会場に入れる選手・スタッフの人数は限定されており、至近距離内に
対戦相手ごとの練習パートナーや練習スペースが必要らしい。
最低でも、練習パートナーは10人を確保しないと「金メダル」獲得は厳しいとのこと。

東京2020は、もう選手の技術や練習量以外に頭脳戦の域に入ってきたようである。

ちなみに国学院高校の卒業生に、さだまさしがいる。

            
卓球日本チームの、「関白宣言」ならぬ「金メダル宣言」は現実味が帯びてきた。


            

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