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先日のG20サミットでも取り上げたられた、世界的環境問題である「プラごみ」。
あのユニクロも、その対策にいよいよ本格的に動き出した。
2020年中を目途に全世界の同グループ全体で、店頭での使い捨てプラスチック包装
約7,800トンの削減を目指すとのこと。
具体的には・・・
この9月1日より、プラスチック製のバックを廃止し、再生紙を使用した紙袋に
切り替える。
あわせて、有料でのエコバックを販売する。
現在のプラ製バックは、1枚10円で提供することとなるらしい。
また、プラ製のパッケージに入っている商品も、紙などの代替素材へと切り替える。
地球環境に配慮した取り組みを続けなければ、企業として持続可能な事業経営は
不可能となる時代に、いよいよ突入してきたようである。