小さな手と小さな歩みで、やさしい明日(みらい)へつなげる !
「スポーツ」と「社会奉仕活動」を融合させた、日本発祥の新しいスポーツがあります。
そのスポーツ名は「スポGOMI」
予め定められたエリア内で、制限時間内に、チームワークでごみを拾い、ごみの量と質でポイントを競い合うルールです。
学校、団体、企業が中心となって取り組んでいる従来型のごみ拾いに、スポーツのエッセンスを加え、社会奉仕活動を競技へと変換させた、全く新しい感覚のスポーツといえます。
この活動は全国各地で広がりをみせ、石川県でもすでに実施されています。
2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会もこの活動に全面的支援を表明しています。
さらに、この活動は海外でも注目され、この新しいスポーツがすでにスタートしています。
ぜひ、地域に密着したスポーツとして、日本中の街に拡がってほしいものです。